管理用山田さゆり 
弊社ではより具体的な情報交換の場として、担当者様、弊社関係者とのディスカッションの場の設定等のご要望にもお応えいたしております。
本年から開始された「医療コンテナ活用促進事業」に関しまして、全国の自治体からのお問い合わせが急激に増えてまいりました。
具体的なお問い合わせ内容としては、
・医療コンテナはどのようなプランがあるのか？
・平時はどのように活用すればいいのか？
・ほかの自治体の検討状況は？
というかなり的を絞った具体的なものにシフトしている印象です。
理由としては、
①国からの医療コンテナ活用促進事業の案内が来ていること、
②第８次医療計画が始まっていること、
さらに、
③８月９日に発令された南海トラフ地震臨時情報
が背景にあると思われます。
上記のような具体的なお問い合わせもさることながら、より各自治体の状況に即した導入に向けて、双方向での情報交換を目的としたディスカッションの場を設定してほしいとのご要望も増えております。
今後想定される大災害に向けて、医療コンテナを活用した防災計画を作成することを検討しているが、医療コンテナ自体見たことがないので何から検討していいかわからない、反対に医療コンテナを活用してやりたいことは決まっているので、どのように導入していけばよいのか、というご要望まで幅広くいただいております。
各地域によって地域医療が置かれた状況は異なりニードも多様ですが、様々なカスタマイズに対応できるのが弊社が販売する医療コンテナの強みです。
当社は新型コロナウイルスでの対応や能登半島地震での被災地支援の活動を通じ、
様々な状況での導入実績・ノウハウを蓄積し、医療コンテナの様々な可能性及び活用方法を考案してまいりました。
ディスカッションを通じて各自治体様に
「いろんな事例が知れてよかった」
「医療コンテナが役に立つことがよくわかりました」
「第８次医療計画で何を目指しているのかがリアルにイメージできました」
などの嬉しいお声を頂戴しております。
もしディスカッションをご希望の自治体様、企業様いらっしゃいましたら喜んで承りますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
資料請求、ご質問、お見積りなどお気軽にお申し付けください。
お問い合わせ先
電話：078-381-5397
メールアドレス：info@vigalux.jp
