奥村麻衣 
5月25日（水）、ヴィガラクス株式会社は「フェーズフリーアクションパートナー」になりました。
「フェーズフリーアクションパートナー」とは、一般社団法人フェーズフリー協会が運営しているもので、フェーズフリーの価値観を理解し、フェーズフリーな社会の拡大に賛同する企業・行政・団体・個人のうち、フェーズフリーアクションパートナーマークを取得した方をさします。
かねてより、弊社には「ソーラーシェルター™を非常時だけでなく、平時でも大いに活用いただきたい」という思いがありました。防災備蓄倉庫としてでなく、設置された地域や施設においてもっと役立つ術はないかと模索しておりました。
その中で生まれたのが、先日公開しました地域コミュニティ活性化サービス「OnlineCAS（オンラインキャス）」です。そのサービスを生み出していく中でたまたま見つけたのが、今回の「フェーズフリーアクションパートナー」でした。
弊社は「フェーズフリー」の考えに強く共感し、またその価値や可能性を感じています。一企業として、「フェーズフリー」という言葉や考えを世に広く浸透していきたい、その一助になればという思いから、今回「フェーズフリーアクションパートナー」に参加することを決意いたしました。
